ベーグルカフェ「JUNO（ジュノ）」が東京・自由が丘にグランドオープン！

「ベーグル屋さんの、おいしいベーグル。」をコンセプトに老舗ブランドがリニューアル。東京・自由が丘にベーグルをテーマとして、毎日の食事をもっと豊かにおいしくするベーグルを新提案するカフェ「JUNO（ジュノ） 自由が丘本店」が4月26日にグランドオープンする。

オンセプトはベーグル屋さんの、おいしいベーグル。」

1998年に東京・自由が丘で誕生したベーグル専門ファクトリー「ジュノエスクベーグル」が、「ベーグル屋さんの、おいしいベーグル。」をコンセプトに、この春「JUNO」として新しく生まれ変わる。約20年間、一つひとつ丁寧に作り続けてきた伝統の製法を守りつつ、より良い材料を厳選し、日本人の食生活に寄り添ったベーグルに仕上がっている。その旗艦店として、「JUNO 自由が丘本店」が4月26日にグランドオープン。

「JUNO（ジュノ）」は、朝食やおやつにとどまらない新たなベーグルの可能性をご提案。いつも主食として選んでいた食パンやごはんの代わりに、毎日食べたくなる「JUNO」のベーグルを選択肢に加えさせる。

たっぷりの畑の恵みとともに食す素材にこだわった充実の「ベーグルランチ」

新ブランド「JUNO」の旗艦店「JUNO 自由が丘本店」のおすすめは、ベーグルやデリなどお好みに合わせてメニューをチョイスできる「ベーグルランチ」。常時8種類以上そろうベーグルはおかわり自由。そのほかディップ2種類、副菜、メイン、スープ、ドリンクもすべてお好みのメニューを選ぶことが可能だ。ディップは、専門店だからこそのベーグルを最大限においしくするものを提案。大豆バターやチミチュリソース、フムス、白味噌マヨネーズなど8種類ほどを用意している。

野菜は、三軒茶屋で国産の有機・自然栽培の野菜を販売する「三茶ファーム」のもの。コーヒーは、世界各地の農園から直接豆を買い付け自家焙煎する三軒茶屋のロースター「OBSCURA COFFEE ROASTERS」のものを使用。素材からこだわりつくった栄養たっぷりの「ベーグルランチ」は、安心して子供にも勧められるものになっている。

メニュー例

イートイン：ベーグルランチ 1,500円、キッズセット 600円ほか
テイクアウト：ベーグルサンドイッチセット（スープ付き）1,000円ほか（以上、すべて税別）

より良い素材でよりシンプルによりおいしく。「おいしさ長持ち製法」で手土産にもおすすめ

「JUNO」のプレーンベーグルは、国産小麦や生イースト、塩、きび砂糖だけでつくられている。それだけシンプルにつくられているからこそ、素材選びにこだわっているのだ。

塩は、沖縄の与根製塩所が平釜製法で作ったものを。砂糖はミネラル豊富なきび砂糖を。さらに北海道産小麦をブレンドし、小麦の甘味と香りが豊かなもっちり食感のベーグルに仕上げている。また、すべて粉の練り上げから焼成までを一貫して行うオールスクラッチ製法。手作りのナチュラルかつシンプルな製法で作られるため、おいしさが長持ち。冷凍すれば約1ヶ月間おいしく食べることができる。

メニュー例としては、プレーン、全粒粉、ハニービーツ、トマトカレー、チーズペッパー、ほうれん草、ブルーベリー、ダブルチョコレートほかがある。

自然派と世界各国のワインをバル感覚で楽しめるディナー営業もスタート

5月10日からは、ディナータイムの営業もスタート予定。自然派ワインと世界各国のワインと楽しめる食事を提供。「三茶ファーム」の有機野菜、できたてのフレッシュチーズなど、こだわり素材でつくるシンプルな身体に優しい料理を用意。お酒やディナーを一人でも大勢でも、バルスタイルで気軽に利用できる。

JUNO（ジュノ） 自由が丘本店

営業時間：11:00〜15:00 （L.O.14:00）／17：00〜23:30（L.O.23:00）＊ディナー営業は5/10開始予定
定休日：月曜日（祝日の場合は火曜日）
電話：03-5758-2557　（※4/26より開通予定）
URL ：https://juno-bagel.jp/
住所：東京都世田谷区奥沢7-2-9