予約は当日記帳のみ!玄人好みでカレー好きの中でも噂の実力店「サンバレーホテル」

タイのグリーンカレーや最近ではスリランカカレーなど、スパイスやハーブが効いた個性的な味わいが人気を見せるカレーの世界。今回はカレー好きの中でも噂の名店「サンバレーホテル」をご紹介します。

難易度の高い立地と予約方法

お店は三軒茶屋駅から徒歩約10分程度。駒沢大学駅の方へ進んだ玉川通り沿いに並ぶマンションの一階にあります。
こちらのお店、かなりの人気のため事前予約がおすすめですが、予約スタイルが少し特徴的。一般的な電話やネットでの事前受付はしておらず、当日予約のみ。しかも一度お店へと向かい、店内のノートに名前を記帳しないといけません。

営業時間は、月火土日の12:00〜14:00(ランチ)と19:00〜22:30(ディナー)の2部構成。ランチは9:30から、ディナーは14:00から予約記帳ができますが、特に土日などはすぐに記帳が一杯になってしまうほど。ディナーは予約の際にカレーを取り置きすることができるので、確実に食べたいメニューはここでお願いすると安心です。

ディナーメニュー

今回はディナーにカレー4種を頂きました。smallサイズが選べるので、一人でも気軽に入れますね。

期待を裏切らない一皿

こちらは「Chicken Curry」。さらさら系のスープの中に、チキンがごろっと入っています。フレッシュなコリアンダーの爽やかな香りがアクセントとなって、かなり軽めな印象。

次に「Veg Kurma」。ココナッツミルクをベースとしたスープに、大きめの人参とじゃがいもがごろっと入っています。ココナッツミルクと野菜の甘みが強いものの、マスタードシードやカレーリーフなどのスパイスがアクセントとなり、もったりすることなく飽きずに頂けます。

「Mutton Curry」はいわゆるカレーといった煮込み料理というよりタンドリーチキンやケバブなどのスパイスを効かせた肉料理といった一皿。マトン独特の風味はありつつも、グローブをメインとしたスパイスによって重さを感じさせず、骨つき肉の旨みを楽しめます。

最後は「Chapala Pulush」(Fish Curry)。トマトをベースにタマリンドの酸味が効いたスープに、白身魚が入っています。追加でオーダーできるヨーグルトを合わせると、ヨーグルトの酸味によってトマトの甘みが引き立ち、より美味しく頂けます。

合わせる主食は2種

ちなみに主食はバスマティライスとロティの2種。ぱらっとしたライスはスープベースのさらさらしたカレーと相性がよく、全粒粉を水とともに捏ねて釜で焼くロティは全粒粉の素朴な香ばしさがあり、どろっとした重ためなカレーと合わせると良さそうです。

アルコールのメニューも豊富で、定番のビールからインドワイン、ラッシーなどカレーとの相性が良いドリンクもあるので、より楽しく美味しく食事の時間を過ごすことができます。

いかがでしたか。来店難易度は高めなものの、手間をかけてでも行く価値のある実力店です!カレー好きはもちろん、ちょっと旅行気分を味わいに訪れてみるのも良さそうですね。

 

サンバレーホテル

営業時間:[月・金・土・日]12:00~13:00 (ランチ)、 18:00 〜・20:00 〜(ディナー)
定休日:火・水・木曜日(+臨休あり)
URL:https://twitter.com/SunvalleyHotel
住所:東京都世田谷区上馬1-15-10オリエント三軒茶屋ハウス1F

千春

横浜出身渋谷区在住のミレニアル世代の一人っ子。母方は佐渡島の系譜。趣味は料理とはしご酒。