ネクストブームを一足先に味わえる?渋谷・宇田川町の「ポークビンダルー食べる副大統領」

グリーンカレーやイエローカレーなど、様々なスタイルが広がり、多様化が進むカレーの世界。最近では”シャバシャバ”と称されるようなサラッとした南アジアのカレーが人気を集めていいますが、今回はこれからブームとなること間違いなしの注目フード”ポークビンダルーカレー”の専門店「ポークビンダルー食べる副大統領」をご紹介します。

ひっそりと渋谷の奥地に潜む名店

渋谷駅から徒歩約10分。宇田川町の裏通りに立つ雑居ビルの2階にお店はあります。
一見わかりにくいですが、2階に上がり、さらに奥に進むと右手側に見えてきます。

そもそも”ポークビンダルー”とは

ポークビンダルカレーとはポルトガル人からインド西海岸中部・ゴア地方に伝承され、今やゴアを代表する料理として進化した料理。豚肉を使用し、ワインビネガーなどの酢の酸味とスパイスの辛みを効かせた“すっぱ辛い”風味が特徴です。このゴア地方と、アメリカのアル・ゴア元副大統領をかけて、現在の店名としたそう。
メニューはポークビンダルカレーの一皿のみ。
カウンターでは大柄なお兄さんがお一人で料理を仕上げています。毎月最終週にはスペシャルなトッピングができるそう。

混ぜて楽しむエンタメ性も◎

運ばれたお皿にはルーとライスの間にチョップドサラダとクスクス。手前には自家製のハリッサが添えられており、これらを好きな加減でそれぞれを混ぜ合わせて頂きます。
カウンターにはパパドと玉子があり、お好みでトッピングができます。(玉子は2個目からAsk)
ルーはシャバシャバというよりは煮込まれた野菜のとろみが感じられます。酸味を強く感じるものの、ゴロゴロと入った豚肉の旨味や、重なるハーブ、スパイスの香りで絶妙なバランスに。ライスとの相性はもちろん、ドレッシングのような感覚で添えられた生野菜とも美味しく頂けます。

美味しく、楽しいランチタイムに

普通のカレーだと食感に変化は少ないですが、クスクスやサラダはもちろん、追加できるサクサクなパパドやコクのある玉子も加わり、食感も風味も飽きることなく最後まで頂けます。
その他カウンターには「ローリングハリケーンチリペッパー」や「ファンタスティックジンジャー」などオリジナルの調味料が4種並び、さらに自分好みの味を追及することができます。
メニューは1種類のものの、トッピングで無限大に味変が楽しめる、カレー好きにはたまらないスパイスの奥深さが味わえる名店です。平日のランチのみの営業ですが、渋谷に立ち寄った際は是非足を運んでみてください。

副大統領

営業時間:月〜金11:00~15:00
定休日:土・日・祝
住所:東京都渋谷区宇田川町41-26 パピエビル 2F

千春

横浜出身渋谷区在住のミレニアル世代の一人っ子。母方は佐渡島の系譜。趣味は料理とはしご酒。