韓国・ソウルの「Cafe de paris」タルギボンボンが女子の心を鷲掴みにする!

韓国グルメといえば参鶏湯やチヂミ、焼肉、キムチ料理など、韓国ならではの辛い料理がたくさんありますが、ほかにもインスタ映えにうってつけのデザートやカフェがひしめき合い、女子旅の旅行先として未だに爆発的な人気を誇っています。

そんな女子旅やカップル旅での小休止におすすめしたいのが、ソウルのカロスキルエリアにある「Cafe de paris(カフェドパリ)」本店のボンボンシリーズです。

 

フランスのパリを思わせる「Cafe de paris」

新沙(シンサ)駅を出て、カロスキルエリアにあるおしゃれ街の路地裏を進んでいくと見えてくるのが、水色の可愛いお店「Cafe de paris」です。人気のため日中は列を成していることが多く、夕方頃に行っても店内はお客さんがちらほら。夜の22時まで営業しているので、混雑を避けたい方は夜の時間をおすすめします。

 

店内はインスタ映えに最適のインテリアばかり

2階へと続く階段を登り扉を開くと、まず目に入るのが注文用のカウンター。ここで先にどのボンボンシリーズにするか注文し、店内で完成するのを待ちます。

店内には可愛らしいインテリアに囲まれたインスタ映えスポットがたくさん!

 

旬のフルーツが盛り沢山のボンボンシリーズ!

タルギボンボンは旬のフルーツやブラウニーをふんだんに使用した、高さ20cmのパフェです。とくに人気なのが、11月〜3月の冬の時期に食べられる、いちご15個を使った「いちごボンボン」。価格は17,000ウォン(日本円で約1600円ほど)と少々かかりますが、その価値があるほどの贅沢さを味わえます。

旬のフルーツは自身で味わおうとすると高くてなかなか手が出せないもの。しかしこんなにいちごを一度に食べられるのは、至福のひとときです。

パフェの中身は、いちご、ホイップクリーム、スムージーと下にいくにつれて冷たくなっていきます。カップルの場合は、二人で一つでも十分なボリュームです。

ちなみに手前のパフェはブラウニーを使用したチョコレート一色のボンボンです。ほかにもマンゴーやチェリーなど季節に応じてラインナップが変わるので、旅行に行くたびにチェックしてみるのも楽しいかも。

甘いものをそんなに食べられない、という人にはピースケーキがおすすめ。6,000ウォン(日本円で約600円ほど)でチョコレートムースとスポンジを6層に挟んだ「チョコファッジ」や、カマンベールチーズとブルーベリーを使った「アマンテベール」というケーキが楽しめます。

ほかにもフレッシュジュースやコーヒー、紅茶もあるので、さっとお茶するのにもうってつけです。

 

Cafe de paris(カフェドパリ)

営業時間:12:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:年中無休
電話:02-514-8288
URL:http://cafedeparis.kr/
住所:ソウル特別市 江南区 新沙洞 551, 2F(서울특별시 강남구 신사동 551, 2F)

tomomikita

tomomikita

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。

「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。

見たことないもの、食べたことないもの、未知なるものを自分の体で確かめることにワクワクします。