福岡・天神の老舗割烹料理店でランチ！「割烹よし田」の鯛茶漬けがウマい！

福岡にはモツ鍋や水炊き、豚骨ラーメンなど美味しい食べ物がいっぱいありますが、玄界灘で採れる魚介類も非常に美味しいのをご存知でしょうか。その中でも「鯛茶漬け」はポピュラーな名物料理で福岡市内に有名店がいくつかあります。

老舗割烹料理店「割烹よし田」

今回紹介するのは「割烹よし田」と言う老舗割烹料理店。会席料理のお店ということで敷居が高く値段も高いイメージがありますが、ランチで訪れるとリーズナブルに鯛茶漬けを食べることができます。

場所は福岡市の天神の銀行や多くの企業が集まるオフィス街の一角にあります。落ち着いてランチできるお店が少ないエリアというだけでなく、単純に人気が高いため結構待つことになります。

2つの美味しさを楽しめる「鯛茶漬け」

ランチの看板メニューである鯛茶漬けは、1,080円ととてもリーズナブル。老舗割烹料理店で博多名物の鯛茶漬けをこの値段で食べられるとは嬉しい限り。

鯛茶漬けを注文するとおひつと茶碗、漬物が運ばれてきます。店員さんがおひつからご飯をよそってくれて、食べ方も優しく教えてくれます。

まずはシンプルにわさびや海苔、ゴマだれと一緒に小鉢に入った鯛の刺身をかき混ぜて食べます。もともと美味しい鯛ですが、ゴマだれが鯛の味を引き立ててさらに美味しさが増します。これをご飯に載せて食べるといくらでもご飯が進んでしまうのでこれだけでお腹いっぱいになりそうです。ご飯はお替り自由ですが、食べ過ぎると鯛茶漬けが楽しめなくなってしまうのでほどほどに(笑)