絶品棒寿司が味わえる!浅草の小粋なモダン割烹「468(ヨーロッパ)」!

みなさん棒寿司は好きですか?しゃっきり芳しい酢飯と、身の締まったちょうど良い塩加減のお魚が織りなすハーモニーは格別ですよね。

棒寿司超好き!な方はもちろん、ん〜そんなでもないんだけど…という方にもぜひおすすめしたいのが、今回ご紹介する浅草の名店「468(ヨーロッパ)」。

ここの棒寿司は、一言でいうなれば革命ですよ。

通り過ぎないように注意!暖簾をくぐれば現われる、モダンな小割烹

「468」は、つくばEXの浅草駅から徒歩5分。小さな料理屋が立ち並ぶ閑静なエリアの一角です。歴史ありそうな建物ですが…クリーンな白の引き戸と、ブルーグリーンの庇が目印!「棒 468」の看板も出ていますよ。

店内は白で統一されたモダンな空間!お席はカウンター6席ほど。ところどころにかわいらしい動物のオブジェやグリーンが取り入れられており、店主のおちゃめなセンスが垣間見えます。

石の箸置きに「468」の刻印が!おしゃれ…

見た目にも美しい、旬の食材を使った季節の小料理

今回は春のメニューをいただきました。こちらは春といえば、の「若竹煮」。上品なお出汁が体に染みわたります。たけのこももちろん美味しいのですが、このわかめがまた絶品!(思わずわかめにピントを合わせて写真を撮るほど。)とろっとろ・ふわふわの食感は、今までに食べたことのないものでした!滋味…!

こちらは鴨肉のロースト。ジューシー、かつ鴨肉らしいどっしりとした味わいで食べ応えあり!脂の美味しさに悶絶し、しばらく黙って噛み締め続けました…

メインの棒寿司は穴子&鯖をオーダー!

いよいよ目的の棒寿司へ!468の名物と言われるのが「穴子棒寿司」。棒寿司と言えば鯖のイメージが強いのですが、こちらのお店でどれか1本となったら、穴子を選んでほしい…!とはいえ鯖寿司も食べたいので、今回はハーフ&ハーフでオーダー。

皮目の炙りが香ばしい穴子は丁寧に骨切りされており、口の中でふわりとほどけます。タレの味付けも一切の無駄がなく、甘すぎたり濃すぎたりすることもない。穴子も本望であろう…と思わせる完成度です。

見てくださいこの綺麗な鯖寿司…

みっちりと身の詰まった〆鯖の塩気と、上方らしい甘めの酢飯が合う〜…合う!駅弁などの鯖寿司にありがちな臭みなど皆無。お魚自体がとても品質の良いものなのだろうな、と感じられます。何より押し加減が絶妙で、見た目はしっかりと締まっているのに、口に入れると酢飯も鯖もふわっとほぐれるのです。この旨味を一滴たりとも逃すまいと、またまた黙って噛み締めます。笑

締めに絶対頼むべし!468名物「芋吸」

穴子棒寿司と合わせてもう一つ468の名物料理といえるのがこちらの「芋吸」。じゃがいもをすりおろした優しい味わいの汁物で、いわゆる日本料理の「すり流し」を応用して店主みずから考案したオリジナルメニューだそう。とろみのあるお出汁に、油で揚げた芋餅のようなお団子が入っています。ひとくち口に含めば、柚子皮のさわやかな味わいも感じられる奥深い逸品。お酒もまわってきた頃にこの汁椀が本当に染みる!もう好きにならずにいられない、芋吸毎日食べたい…

 

棒寿司はもちろん、すべてのお料理の完成度がため息ものの「468(ヨーロッパ)」。知っていると自慢できそうな名店に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

468(ヨーロッパ)

営業時間:13:00~21:00(L.O) 昼休憩なく通し営業
定休日:月曜日
電話:03-3843-6964
住所:東京都台東区西浅草3-23-14

なほ

兵庫県出身/都内勤務の会社員。

友達と食べるおいしいごはんが元気の源です。

お酒は、日本酒とウイスキーが特に好き。

最後の晩餐は、チキン南蛮がいいな〜と思っています。